理事長メッセージ | Message

一般社団法人軽井沢青年会議所
第48代理事長  土屋 隆幸

2020年からまん延した新型コロナウィルスの脅威に世界は未だにさらされています。我が国、日本でもワクチン接種が始まっていますが、度重なる「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」の発令により、人々の心と体は疲弊し、考え方の違いから政策について対立する場面も見受けられます。こう言った状況の中でも、今も懸命に新型コロナウィルスと向き合い、対応をいただいている医療従事者やそれに携わる々には日々感謝しかありません。

コロナ禍における青年会議所の役割
様々な活動が制限され、非接触によるオンラインの例会や事業も増える中、デジタルトランスフォーメーションによる学びの機会は増えてきました。日本青年会議所は国に691の青年会議所、約24,000人のメンバーがおり、各地域で日々悩みながらも事業を展開しています。そういった事例を自分の地域に落とし込んで、地域のために事業を実施していくことは青年会議所ネットワークの強みだと感じます。一方デジタル化がより推進される世の中では情報をキャッチしてもらえるよう、外部発信力を強化していかなければなりません。どんなに良いことをしていても知られていなければ、無いことと一緒です。軽井沢青年会議所のメンバーは主に軽井沢町・御代田町で仕事を生業としている地域にとって欠かせないメンバーです。メンバーが青年会議所で意識的に得たインプットを、地域にアウトプットして還元していくことで地域の発展があると考えます。「人づくりが町づくり」へと繋がっていきます。

災害への対応
近年の気候変動によりゲリラ雷雨等が発生し、水害などが発生するリスクがこの地域にもみられるようになってしまいました。またコロナ禍では感染症防止対策の観点から、災害発生時に多くの地域からボランティア等が集まることが出来ず、各地域で自己解決しなければならない状況も発生しています。軽井沢青年会議所は長野ブロック協議会等と連携し、災害に備える仕組みづくりをおこなうことで、災害が発生した際、迅速な支援が出来るように致します。
入会したいと思える組織づくり
2024年の軽井沢青年会議所創立50周年の際、50名のメンバーで周年を迎えよう、と言う目標が2020年に立てられました。地域から青年会議所の灯を絶やさないためにも、今後も積極的な入会活動は行って参ります。この先、軽井沢町・御代田町から青年会議所活動をしたいと思える若者が出てきた際、誇れる軽井沢青年会議所にしていきましょう。組織を作っているのはそこに所属する人間です。軽井沢青年会議所には48年の歴史がありますが、今の青年会議所の価値を作っているのは所属しているメンバーです。地域の中で憧れられる人材・率先垂範する模倣的な人材・人生におけるメンターになりえる人材・モチベーションが高く明るく前向きで一緒にいて楽しい人材など、人を引き付ける魅力を各自が発揮することで組織は大きくなると考えます。メンバー一人一人が「自分が主役だ!」と意識的に活動できる組織にしていきましょう。メンバーが青年会議所の中で各自の役割を果たし、切磋琢磨することでそれは実現できるのではないでしょうか。青年会議所は40歳を迎えた年で強制的に退会する仕組みです。40歳を迎えた際にどのような人間となり、どのように地域と関りを持つ人材になっていたいでしょうか。

出向の意味
青年会議所に所属することで、日本青年会議所・北陸信越地区協議会・長野ブロック協議会・東信5JCに出向する機会があります。出向先では他の地域の青年会議所の方と知り合い一緒に事業を行う中、様々な価値観や多様な知見に触れることで、自分の人生や仕事について考えさせられる機会があります。「人は人によって磨かれていく」。出向と言う負荷をかけた人間にだけ得られるものが青年会議所には存在していると私は確信しています。出向の機会をつかみ、より成長してみませんか。

長野ブロック協議会第53回ブロック大会
2014年に40周年未来ビジョン「FLAPYOURWINGSTOTHEWORLD」を掲げ、第32回国際アカデミーin軽井沢とJCカップジュニアカーリング大会の二つの事業を柱にこれまで活動をしてきました。そうした中とても多くの成功や失敗を得て我々は成長してきました。この経験を長野ブロック協議会第53回ブロック大会で発揮していこうではありませんか。軽井沢青年会議所のメンバーなら出来ます。19年以来、24年ぶり2回目の開催となるブロック大会では地域益・参加者益・主催者益・LOM益を考え、コロナ禍における最善の大会をメンバーと一緒に構築し、実施して参ります。

びに
2015年に入会し、これまで軽井沢青年会議所のメンバーとして活動をし、時には出向を経験させていただく中で、様々な学びを得て、家族や仕事、地域活動に役立てていると感じます。失敗を重ね、落ち込むことがあってもメンバーと乗り越え、先輩たちからアドバイスを頂き、人間として成長させて頂いたと実感しています。青年会議所での学びの一つに2020年に長野ブロック協議会信州SDGs促進委員会委員長の任に付かせて頂いた際のSDGsでの学びがあります。SDGs17番目のゴールは他の16個の達成目標とは少し異なり、16個の達成目標に対する“解決手段”となっています。SDGs17番目「パートナーシップで目標を達成しよう」。コロナ禍もあり物事が複雑化し、人々が持つ常識と言う物がどんどん変化していく社会です。自分の組織だけで問題を解決しようと考えるのではなく、積極的に様々なパートナーと力を合わせて社会問題を解決していきましょう。「成長の機会を提供する」、これが青年会議所の目的です。これを踏襲し1年間活動を実施して参ります。

一般社団法人軽井沢青年会議所
2022年度 基本計画

【基本理念】
地域のモチベーターであれ

【基本方針】
1.魅力的な人材の育成
2.積極的な会員拡大
3.ブロック大会の実施
4.持続可能なパートナーシップの確立

入会のご案内
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