２０２２年３月８日（火）公益社団法人日本青年会議所社会グループビジョナリーシティ会議による中期ビジョン策定カリキュラム「ＯＮＥ ＦＯＲ ＪＡＰＡＮ」を受講しました。第２回目は「ステークホルダーとの関り方」で、ステークホルダーの声を集めグループ分けを行うというものでした。「まちのビジョンについて何かありますか？」という質問を投げかけると、非常に曖昧かつ難しく捉えられ、また答えが定まらないことも多いです。そこで各ステークホルダーに以下の３つの質問をすることで、要素が簡略化されカテゴライズしやすくなり、まちのビジョンを作成することに役立てることが出来ます。

①増えていてほしいもの
②減っていてほしいもの
③変わらずにあってほしいもの

ビジョンを作成する際は、各ステークホルダーにヒヤリングを行い、出てきた要素をカテゴリー別にしていきたいと思います。